暴風 [雑記]
ほんとは友人の踊りとかいろいろイベントがあるんだが、今日また娘が来るのでパス。 とりあえず新宿に買い物に行った。
ぐわ!目が痛い!風で歩けない!砂塵だ! 何事が起きた?氷河期前触れの超低気圧?嵐?ぐわあああ
横を見ると、昨日の解釈は間違っていたことがわかった。例のドーナツ屋の行列は店前だけではなかった…そんなにみんなドーナツがすきなのか… 買い物は、計量スプーンと、コップとピルケース。別にどうってことないんだけど、田町じゃロクなもんがないんで、新宿南口の東急ハンズに行く。あー玉子焼き用のフライパン欲しかったなぁ、と思いつつ、キリがないのでそのまま南口の紀伊国屋へ。 どこへ行っちゃったんだか、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が見つからないし、再読したいんで買うことにした。息子も読みたがってたし。老眼でつらいから高いけど単行本。
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
- 作者: ガブリエル ガルシア=マルケス
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
さてー。いつ読み終わるんでしょ(笑 さて、孤独もいいが、アレが出てたんで、こっちも。
2巻目単行本おめでとでござる。江古田ちゃん。がんばってくれ!キミの人生、なかなかいいぞ。 さて、買い物はさっさと終わらせ、娘もそろそろ東京駅に着く頃なんで、今夜の食事の仕込みをせねば。今夜は、鶏の水炊きである。うまいのである。雑炊が最高なのである。めちゃくちゃ寒風吹きすさんでいるからピッタリなのである。 ぐわ!紀伊国屋の外に出たらそれどこじゃない風!あ、娘からメールだ。 「強風で新幹線が新白河で止まっちゃったよ~」 なに!救助に来いと? 「動いたけど、那須塩原で止まっちゃったよ~。飛来物が架線にひっかかったって」 なに!飛来物撤去に来いと? 「なんか宇都宮あたりで停電も起きてるって。動きません」 なに!電気工事もかぁ? ということで娘が遅れるのをいいことに買い物して用意して、到着したら即食事できるようにして、ビールなぞ。 「ひー。3時間遅れで着きました、東京」 いやーご苦労さん。
帰宅時の美しい風景…なんだが強風で死にそう。
うーん、写真で風を写すのは難しい
でも寒そうでしょ。 で、めでたく鶏の水炊きで親子3人、「ウマイウマイ!」で雑炊までたっぷり食べましたとさ。
あの春一番の中で、そんなに外で並んでいるんですか?
みんな、凄すぎるぅ。
by neko (2008-02-23 22:25)
並んでました…すごすぎます…
去年の台風よりすごい風でしたね
by aruaru (2008-02-23 22:27)